シェイカーの底に、固まりが残る
振っても振ってもダマが消えない。飲み終わったあと、底にねっとりした塊が残っている。口に入ると粉っぽくて、それだけで飲む気が失せます。
「この粉は品質が悪い」と判断して買い替える前に、確認したいことがあります。
粉のせいとは限らない
同じ製品で「まったくダマにならない」というレビューも同じくらいあります。調べた範囲では、粉そのものより手順の影響が大きいという指摘が目立ちました。
順番に試してください。買い替えるより先にできます。
1. 水を先に入れる
これが最も多い原因です。
シェイカーに粉を先に入れて、その上から水を注ぐと、底で粉が固まります。逆にしてください。
``水を先に入れる → 粉を後から入れる → 振る``
粉が水の中に落ちていくので、固まりにくくなります。
2. 冷やしすぎない
氷水やキンキンに冷えた水は溶けにくくなります。常温か、少し冷たい程度が扱いやすい。
夏場に冷蔵庫の水を使っている場合、ここが原因のことがあります。
3. シェイカーを見直す
安いシェイカーは撹拌が弱く、ダマが残ります。
- ワイヤーボール(バネ状の金具)入りのものを使う
- 容量に対して中身を入れすぎない(半分以下が振りやすい)
- 20回程度、しっかり振る
100円台のシェイカーと専用品では、明確に差が出ます。
それでも溶けないなら
上の3つを試して変わらなければ、粉の問題です。フレーバーによっても差があり、フルーツ系や酸味のあるものは溶けにくいという報告があります。
溶けやすさで評価が安定しているのはザバスです。国内向けに作られていて、粉っぽさが苦手な人でも飲めるという声が多い。
味と溶けやすさは別の話
「まずい」と「溶けない」は別の問題です。ダマが残ると粉っぽさが口に残るので、味の評価まで下がって見えることがあります。
まず溶かし方を直してから、味を判断してください。手順を変えるだけで印象が変わることがあります。
まとめ
ダマになるのは、粉より手順であることが多い項目です。水を先に、冷やしすぎず、シェイカーを見直す。この3つで直るなら、いま持っている袋を捨てずに済みます。
プロテイン全体の比較はホエイプロテイン6種を比較にまとめています。

