一口飲んで、甘さで手が止まる
砂糖の甘さとは違う、後に残る甘さ。喉の奥に貼りつくような感じ。飲み終わってもしばらく口の中に残る。
プロテインの低評価でもっとも多いのが「甘すぎる」です。特に海外ブランドと国産の低価格帯に集中しています。
原因は甘味料の種類
プロテインは砂糖ではなく、人工甘味料で味をつけているものがほとんどです。スクラロース、アセスルファムK、アスパルテームなど。
これらは砂糖の数百倍の甘さがあり、少量で強い甘みを出せます。カロリーを増やさずに味をつけられるので、プロテインとは相性がいい。
問題は、後味が独特で、苦手な人には耐えられないことです。
銘柄を替えても解決しにくい
同じ人工甘味料を使っている製品に乗り換えても、同じ壁にぶつかります。マイプロテイン、ビーレジェンド、エクスプロージョンのチョコ系はいずれも甘さへの指摘があります。
フレーバーを変えるより、甘味料そのものを避けるほうが確実です。
人工甘味料不使用という選択肢
ULTORAは人工甘味料を使わずに味を作っています。「人工甘味料不使用でこんなに飲みやすいのは初めて」という評価があります。
気になる点も書いておきます。 人工甘味料を使わずに味を作るぶん、価格が上がります。1gあたりの単価で見ると、エクスプロージョンやマイプロテインとは差がつきます。
甘さを薄める運用
製品を替えずに対処する方法もあります。
1. 水を増やす規定量より多めの水で割る。タンパク質量は変わりません。
2. 無糖のもので割る無調整豆乳、ブラックコーヒー、無糖のアーモンドミルクなど。甘さが分散します。
3. プレーン(無フレーバー)に混ぜる甘いフレーバーとプレーンを半々にすると、甘さが半分になります。プレーン単体は飲みにくいという評価が多いので、この使い方が現実的です。
フレーバー選びの傾向
甘さが気になる人には、チョコ系より抹茶・ミルクティー系のほうが穏やかという声があります。ただし個人差が大きく、確実ではありません。
大袋を買う前に、小さいサイズかお試しサイズで確かめるのが確実です。3kgを買ってから合わないと分かると、消化に数か月かかります。
まとめ
甘さへの不満は、甘味料の種類が原因です。フレーバーを変えても、同じ甘味料なら結果は似ます。
人工甘味料不使用に替えるか、水を増やす・無糖のもので割るという運用で対処するか。どちらも試す価値があります。
プロテイン全体の比較はホエイプロテイン6種を比較にまとめています。

